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モリエ米店 食の健康保険商 | 日記 | 米屋の親父の配達日記341-12月号:「食」の防災対策も大事ですよ


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米屋の親父の配達日記341-12月号:「食」の防災対策も大事ですよ (2023.12.04)

・・・・久しぶりに市内外でイベントが盛りだくさんの秋でした。
  私も地元の自主防災訓練、高松での食の安全に関する講演会
  のお手伝いで充実した行動の秋を満喫できました。 ① 11/19(日)は地区公民館の自主防災訓練でした。  地元消防団や女性消防団の皆さんの指導の下、  土嚢つくり、消火器操作、避難所でのパーティションと簡易ベッド設営、  AEDの使い方体験など和気あいあいと訓練をこなしてきました。   消火剤は実際には15秒程度しか噴射しないとか、  消火器を使う前に大声で「火事だ~!」と叫ぶことの重要性を念押しされました。  また、古い消火器は新品を買う際に持っていけば無料で処分してくれるそうです。   ダンボールベッドは安価で丈夫ではあるけれど、初めての人では組み立てが大変です。  説明書きも非常に解かりにくいものでした。   一通りの訓練の後は、地区食改の方々の炊き出しカレー。  ご飯は洗米をポリ袋に詰めて茹で炊きしたものでしたが、カレーがめっちゃ美味しかったので、全員満足して終了できました。   ② 日にちは前後しますが、まだかなり暖かかった11/5(日)は、高松に印鑰智哉先生をお招きして、 「最先端技術は食糧危機を救うのか?」のテーマで、 遠くない将来訪れようとしている日本の農業・食糧の危機についての現状と対策について、 2時間余りの講演と質疑が開催されました。  種子法・種苗法の廃止・改変に加えてTPPにより、 食料主権、食料決定権が日本から奪われようとしている今、 世界的飢饉や戦争勃発時に備えるためにも、農業の多様性が必要となってきます。    そんななか、善通寺市でもSDGsと有機農業を考えるタウンミーティングが開かれ、 低コスト、安定収量、病害虫対策のためにも有機農業(無化学肥料・無農薬)の必要性について発言してきました。  千葉県いすみ市では児童数2,300人の学校給食のための有機米給食の予算は500~700万円だそうです。 それにより、地域の農家を守り、児童の食の安全も守られています。    工業的農業ではなく、地域循環型農業のためにも、学校給食の公共調達を活用して 持続可能なふるさととして善通寺の農と食が輝く日を夢見ています。  

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